おにぎりは、ふるさとの数だけある30
お米食べていますか? こんにちは。 末広米穀店です。 本日のふ…
お米食べていますか?
こんにちは。
末広米穀店です。
本日のふるさとおにぎりは、奈良県の「きこりむすび」をご紹介します。
きこりむすびは、ビックリするほど大きな(通常の2.5倍くらい)具入りの三角おむすびに焼きサケ、こんにゃくの煮物、たくあん、梅干しを竹の皮に包んであり、日本昔ばなしに出てくるような地元では勿論、グルメ雑誌にも掲載される大人気商品なんです。
アウトドアやドライブ旅行の食事としてもお奨めです。
元祖販売店は、同県の香芝市の国道沿いに小さな店を構える、おにぎり屋さんです。是非、青空の下で大きな口を開けて頬張りたいですね。
これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。
今後ともよろしくお願い致します。
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末広米穀店
〒446-0038
愛知県安城市末広町16-10
TEL:0566-76-2016
FAX:0566-77-3855
営業時間:9:30〜18:30
定休日:日曜日
※店舗には駐車場ございます
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お米食べていますか?
こんにちは。
末広米穀店です。
昔々、神様が天と地と生き物を作ったばかりの頃、人間は特にすることもなく毎日を過ごしていました。
ある時、神さまはふと人間はいったい何を食べているのかと疑問に思い、地上に降りてみると、人間はお腹が減ると大口を開けて雨水を飲み、空腹を満たしていました。
そこで神様は、人間が可哀相になり1日1回白いご飯を天から降らせました。
その後、人間はどうしているのかと気になって調べてみると、人間たちは余ったご飯を毬(まり)のように蹴って遊んでいたのです。
それを知った神様は怒り、2度とご飯を降らせることはありませんでした。
人間たちはご飯を食べることができなくなり、毎日空腹のまま過ごしていましたが、美味しい白米の味を覚えてしまった為に以前のように雨水を飲む気にもなれませんでした。
そうすると、人間たちは天に向かって「白いもん降って来い!」と大声で叫び続けました。
その声があまりにうるさいので、神様は「そんなに欲しければ降らせてやる!」と、白い雪を降らせました。
こうして食べ物を粗末にした人間たちは、寒い「冬」というものを迎えなくてはならなくなったのです。
これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。
今後ともよろしくお願い致します。
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末広米穀店
〒446-0038
愛知県安城市末広町16-10
TEL:0566-76-2016
FAX:0566-77-3855
営業時間:9:30〜18:30
定休日:日曜日
※店舗には駐車場ございます
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お米食べていますか?
こんにちは。
末広米穀店です。
本日のふるさとおにぎりは、京都府の「苗めし」をご紹介します。「苗めし」とは、日陰干した稲の苗でおにぎりを包んだことが由来となっていて、田植えの時、秋には「きな粉」のように黄金色の稲穂が実るように、という願いをこめてつくられているんです。お赤飯を俵のように丸めて、少量の塩が入ったきな粉で表面をコーティングして作りますので、見た目は「きな粉おはぎ」のようです。また、おやつ代わりとしても人気があり、京都らしい上品なおにぎりです。是非一度、お試しください。
これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。
今後ともよろしくお願い致します。
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末広米穀店
〒446-0038
愛知県安城市末広町16-10
TEL:0566-76-2016
FAX:0566-77-3855
営業時間:9:30〜18:30
定休日:日曜日
※店舗には駐車場ございます
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