お米食べていますか？

こんにちは。

末広米穀店です。

ある所に、貧しい漁師がおりました。長雨が続いたある夜、漁師はお地蔵さまが「川の底は冷たいから、出してくれ」と泣いている夢を見ました。

次の日、なんと夢で見たお地蔵さまが漁の網にかかったので、陸にあげて丁寧に祀りました。

すると、不思議なことに、お地蔵さまの鼻からお米が出て来たのです。おかげで、漁師は大金持ちになりました。

ところが、漁師はどんどん欲深くなり、お地蔵さまの鼻の穴を広げたら、もっとお米が出てくるにちがいないと思い、鼻の穴にノミを打ち込むと、誤って鼻を落としてしまいました。

それからは、お米は二度と出なくなってしまいました。

むかし、お米はお金と同じ価値がありましたから、強欲を戒めるお話によく出てきますよね。

その頃だったら、わたくし米屋の主は、大金持ちだったかも？笑。

これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。

今後ともよろしくお願い致します。

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末広米穀店

〒446-0038

愛知県安城市末広町16-10

TEL：0566-76-2016

FAX：0566-77-3855

営業時間：9：30〜18：30

定休日：日曜日

※店舗には駐車場ございます

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お米食べていますか？

こんにちは。

末広米穀店です。

みささま、もうお正月気分は抜けましたか。

本日のふるさとおにぎりは、福島県「ほっき（貝）めし」のおにぎりをご紹介します。

ほっき貝は、北海道から東北地方で漁獲されますが、なかでも福島県産は身が柔らかく甘みが強いことで有名です。

「ほっきめし」のおにぎりは、殻からはずした貝の身を細切りにして酒と醬油を加えてお米と一緒に炊き上げます。あとは、三角に整えれば出来上がり！

磯の香りとコリコリ食感は、貝類好きにはたまらないおにぎりです。

美味しく作るコツは、ほっき貝の食感や風味を残すため、細かく切り過ぎないようにすることです。是非一度、お試しください。

これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。

今後ともよろしくお願い致します。

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末広米穀店

〒446-0038

愛知県安城市末広町16-10

TEL：0566-76-2016

FAX：0566-77-3855

営業時間：9：30〜18：30

定休日：日曜日

※店舗には駐車場ございます

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