季節を味わう「桜ご飯」のおにぎり
お米食べていますか? こんにちは。 末広米穀店です。 桜前線は…
お米食べていますか?
こんにちは。
末広米穀店です。
本日のふるさとおにぎりは、新潟県「けんさ焼き」のおにぎりをご紹介いたします。
「けんさ焼き」は、おにぎりの上に生姜味噌や甘味噌などをぬって焼いた焼きおにぎりに似た郷土料理です。
けんさ焼きの由来は、新潟県の戦国武将である上杉謙信が、戦の時に兵士が食べる食事が冷たく硬くなってしまったおにぎりを、刀(剣)に刺して焼いたことから「けんさし(剣刺)焼き」、「けんさき(剣先)焼き」となったと言われています。
また、謙信の名前から、一部の地方では「けんしん焼き」の名称でも呼ばれています。
簡単で手間もかからず焼いたお米の香ばしさが、とても食欲をそそる美味しいおにぎりです。是非お試しください。
これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。
今後ともよろしくお願い致します。
***********************
末広米穀店
〒446-0038
愛知県安城市末広町16-10
TEL:0566-76-2016
FAX:0566-77-3855
営業時間:9:30〜18:30
定休日:日曜日
※店舗には駐車場ございます
***********************
お米食べていますか?
こんにちは。
末広米穀店です。
本日の缶詰ばなしは、日本で初のめて作られた缶詰のお話です。
それは、150年ほど前の1871(明治4)年に長崎県の外国語学校のフランス人教師が、本国から持参した牛肉の缶詰を食べているのを,この学校に勤めていた松田雅典(まつだまさのり)氏が見て驚きその製法を学び、最初に作ったのが「イワシの油漬け」でした。
また、缶詰(保存食)の原点とされるのは、フランスの英雄ナポレオンが兵士の食料として新鮮で美味しいものを大量に確保することが戦争の勝敗を決めると言ったことのようです。
そこでナポレオンは、製法のアイディアを募り食料補給問題を解消しようと考えたのです。そして、ニコラ・アペールが、1804年に長期保存が可能な瓶(びん)詰めが発明されました。
しかし、瓶は重くて割れやすい欠点があり、その後(810年)、イギリスのピーター・デュランドが、金属製容器の「缶詰」を発明したのです。
でも発明の原点が戦争にあったというのも、複雑ですね。
これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。
今後ともよろしくお願い致します。
***********************
末広米穀店
〒446-0038
愛知県安城市末広町16-10
TEL:0566-76-2016
FAX:0566-77-3855
営業時間:9:30〜18:30
定休日:日曜日
※店舗には駐車場ございます
***********************
お米食べていますか?
こんにちは。
末広米穀店です。
本日のふるさとおにぎりは、東京都の「深川(あさり)おにぎり」をご紹介いたします。
東京名物の「深川めし」と言えば、アサリのむき身をさっと煮て白飯にかけたぶっかけ飯や、お米と一緒に炊いたものが有名ですが、今日のお奨めはアサリ煮(佃煮)を具にしたおにぎりなんです。
佃煮の発祥は現在の中央区佃島。江戸時代、漁師が保存食として雑魚や貝類を塩煮したのがはじまりですが、庶民の間に醤油が広まり今の醤油煮の形になったのです。
また、「深川おにぎり(アサリの佃煮)」の必須ポイントは、江戸前で獲れた浅草海苔で巻くことです。磯の香りが、たまらん!です。
是非とも、お試しください。
これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。
今後ともよろしくお願い致します。
***********************
末広米穀店
〒446-0038
愛知県安城市末広町16-10
TEL:0566-76-2016
FAX:0566-77-3855
営業時間:9:30〜18:30
定休日:日曜日
※店舗には駐車場ございます
***********************