月: 2022年2月

新タマの丸ごと炊き込みご飯

新タマの丸ごと炊き込みご飯

【新タマの丸ごと炊き込みご飯】   お米食べていますか?   こんにち…

おにぎりは、ふるさとの数だけある13

おにぎりは、ふるさとの数だけある13

お米食べていますか?   こんにちは。 末広米穀店です。   本日のふ…

お米昔ばなし「白米城(はくまいじょう)」

お米昔ばなし「白米城(はくまいじょう)」

お米食べていますか?

 

こんにちは。

末広米穀店です。

 

昔、山の上に小さなお城がありました。ある日この城に隣の国が攻めてきました。

人々は城の中へ逃げ、敵の攻撃に耐え続けました。

ところがある日、城の兵が大将に言いました。「大変です。もう城の水がありません。米と塩は、十分ありますが、どうにもなりません。城を出て戦いましょう」

 

その時、大将の馬引き男が言いました。「旦那さま、死ぬ事はいつでも出来ますだ。それよりも、良い考えがあります」そう言って、大将の耳にささやきました。

「なるほど。皆の者、城中にある米と塩を残らず集めよ!」と。米と塩を集めると、大きなたらいの中に入れました。

 

そして、敵から一番良く見える城の外へ持ち出し、何頭も馬を連れて来させました。そして、兵たちは、たらいから米と塩をすくい、のんびりと馬を洗うふりをしました。

これを見ていた敵の大将は「何と!水がなくなる頃だと思っていたが、水で馬を洗っておるぞ。これではダメだ、引き上げるぞ!」こうして退却して行きました。

敵からは白米と塩が陽の光で、水で馬を洗っている様に見えたのです。

 

以後、この城は『白米城』と呼ばれる様になりました。

白米と塩があれば何でもOKなんですね、米屋の主としては納得です(笑)。

 

これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。

今後ともよろしくお願い致します。

 

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末広米穀店

〒446-0038

愛知県安城市末広町16-10

TEL:0566-76-2016

FAX:0566-77-3855

営業時間:9:30〜18:30

定休日:日曜日

※店舗には駐車場ございます

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おにぎりは、ふるさとの数だけある12

おにぎりは、ふるさとの数だけある12

お米食べていますか?   こんにちは。 末広米穀店です。   本日のふ…

発酵と腐敗(麹と糀?)

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お米食べていますか?   こんにちは。 末広米穀店です。   本日は、…

おにぎりは、ふるさとの数だけある11

おにぎりは、ふるさとの数だけある11

お米食べていますか?

 

こんにちは。

末広米穀店です。

 

本日のふるさとおにぎりは、埼玉県「かてめし」のおにぎりをご紹介します。

 

かてめしの名前は、昔お米の生産が少ない地域ではあり合わせの具材(穀物や野菜・海藻など)をご飯に入れ、量を増やす糧(かて)にしたことからと言われています。

 

代表的なのは、大根飯、蕪飯、芋飯、南瓜飯、小豆飯、山菜飯、海藻飯などがあり、これをおにぎりにして、お弁当にしていたんですね。

今では、旬の食材(にんじん・ごぼう・油揚げ・しいたけ・凍り豆腐・刻み昆布・枝豆など)を入れ、彩りも良くとっても美味しい郷土飯となっています。

 

さぁ、冷蔵庫の中をのぞいて、我が家の「かてめし」を是非お試しください。

 

これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。

今後ともよろしくお願い致します。

 

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末広米穀店

〒446-0038

愛知県安城市末広町16-10

TEL:0566-76-2016

FAX:0566-77-3855

営業時間:9:30〜18:30

定休日:日曜日

※店舗には駐車場ございます

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魚プラス牛肉「シーチキンコンビーフ缶詰」

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お米食べていますか?   こんにちは。 末広米穀店です。   本日ご紹…

おにぎりは、ふるさとの数だけある10

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