おこめ昔ばなし「米つぶ三つぶ黄金三つぶ」
お米食べていますか? こんにちは。 末広米穀店です。 本日の「…
お米食べていますか?
こんにちは。
末広米穀店です。
本日は、ちょっと視点を変えて「おこめ昔ばなし」をご紹介いたしますね。
では、はじまり!はじまり。
昔むかし、ある村に、いつも腹をすかせている「ひだりぃ(腹がひもじいの方言)」という男がいました。
この頃のお百姓さんたちは作った米は全て年貢に取られてしまい、いつもひもじい思いをしていました。
ですから、ひだりぃは悪い事だと知りながら山奥の「隠し田」でお米を作り、米の飯を腹いっぱい食べました。
ある日村人が、ひだりぃの家をのぞくと笑ったまま死んでいるのを見つけました。
村人たちは「可哀そうに、米を急に腹いっぱい食べたから、死んでしまったのだろう」と、隠し田に葬ってあげました。
人が一度に食べられる米の量は「一合雑炊、ニ合粥、三合飯、四合ダゴ」と言い、「雑炊なら一合、粥ならニ合、飯なら三合、団子なら四合」と、昔から言われています。
しかし、今のコメ余り時代には米屋として「夢のようなお話」です。
これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。
今後ともよろしくお願い致します。
***********************
末広米穀店
〒446-0038
愛知県安城市末広町16-10
TEL:0566-76-2016
FAX:0566-77-3855
営業時間:9:30〜18:30
定休日:日曜日
※店舗には駐車場ございます
***********************
お米食べていますか?
こんにちは。
末広米穀店です。
秋も深まり、鍋料理が恋しい季節になってきました。
ところで、みなさんは鍋の締め料理はどうされていますか。
ある調査会社による「鍋の締めランキング食材」は、1位ごはん、2位うどん、3位ラーメンとなっています。
そして、人気No1レシピは「寄せ鍋×ごはん=雑炊」。魚介、お肉、野菜など色々な食材の旨味が溶け込んで、美味しい締め料理に最適ですね。
鍋の締めご飯と言えば雑炊という和風イメージが強いのですが、最近では「トマト鍋×ごはん=リゾット」や「カレー鍋×ごはん=カレードリア」など、洋風で締めるレシピなどが人気上昇です。
手軽に購入できる「鍋つゆ」の種類も増えていますので、締め料理もどんどん多様化しています。みなさんのお好み鍋で、是非ともチャレンジしてみてください。
これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。
今後ともよろしくお願い致します。
***********************
末広米穀店
〒446-0038
愛知県安城市末広町16-10
TEL:0566-76-2016
FAX:0566-77-3855
営業時間:9:30〜18:30
定休日:日曜日
※店舗には駐車場ございます
***********************