おにぎりは、ふるさとの数だけある9
お米食べていますか?
こんにちは。
末広米穀店です。
本日のふるさとおにぎりは、栃木県「五目めし」のおにぎりをご紹介します。
関東では、ご飯に乗せたり、混ぜたりする食材を具(ぐ)と言いますが、関西では加薬(かやく)と呼ぶことから「加薬めし」なんですね
。
ところで、みなさんは栃木県が国内産かんぴょう(ユウガオの実)の90%以上を生産する日本一の産地だと、ご存知でしょか。
ですから、ご当地「五目めし」の必須食材はズバリ!かんぴょうんです。
また五目と言っても、必ず五種の材料を使う決まりがあるのではなく、五目は「数が多い」を意味します。
栃木では、桃の節句やお誕生日など、昔からハレの日(お祝い)や人が集まる時には、欠かせない一品なんです。
お好みの具を混ぜて、是非オリジナル五目おにぎりをご賞味ください。
これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。
今後ともよろしくお願い致します。
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末広米穀店
〒446-0038
愛知県安城市末広町16-10
TEL:0566-76-2016
FAX:0566-77-3855
営業時間:9:30〜18:30
定休日:日曜日
※店舗には駐車場ございます
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