一粒のお米には七人の神様がいる
お米食べていますか?
こんにちは。
末広米穀店です。
みなさまは、お米一粒の中に七人の神様が宿っていると言い伝えをご存じですか。
この「七人の神様」には諸説あり、ⅰ「七福神」であるとか、ⅱ「大国主命の御子神七人」であるとか、ⅲ「水、土、風、虫、太陽、雲、作り手」である、という説などがあります。
そこで本日は、ⅲ説の七人の神様たちをご紹介したいと思います。
①水:稲が良く育つ豊富な水、②土:栄養分の豊かな土、③風:受粉を行う風、④虫:虫はお米を食べる害虫の事ではなく、その害虫を食べてくれるトンボや蜘蛛の虫、⑤太陽:成長に欠かせない太陽の光、⑥雲:太陽の光を当てすぎない雲、⑦作り手:苦労しながら八十八の手間(工程)をかけて米作りをする作り手。
お米を作るまでには、どれか一つでも欠けてはいけないのですね。七人神様!本当にありがとうございます。
これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。
今後ともよろしくお願い致します。
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末広米穀店
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愛知県安城市末広町16-10
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営業時間:9:30〜18:30
定休日:日曜日
※店舗には駐車場ございます
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