おにぎりは、ふるさとの数だけある23
お米食べていますか?
こんにちは。
末広米穀店です。
本日のふるさとおにぎりは、ご当地愛知県の「合戦むすび」をご紹介します。
愛知県と言えば、「天むす」が頭に浮かびますが、名物おにぎりはこれだけではありません。
合戦むすびとは、織田・徳川連合軍と武田軍による天下の合戦で知られる「長篠の戦い(1575年)」の際、徳川家康が岡崎から味噌を運び、丸めた赤味噌を芯にしてにぎって戦時の食として、焼いて食べたのが由来とされています。
作り方は赤味噌を小判状に薄く延ばして両面を焼き、その味噌をちぎって具にしておにぎりにします。
そして、おにぎりの表面に醤油を塗って再び焼きます。
見た目は普通の「焼きおにぎり」ですね。
ポイント:赤味噌は弱火でじっくりと香ばしく焼くことです。とてもシンプルですが、何だか食欲がそそられますね。是非とも、お試しください。
これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。
今後ともよろしくお願い致します。
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末広米穀店
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愛知県安城市末広町16-10
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営業時間:9:30〜18:30
定休日:日曜日
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