おにぎりは、ふるさとの数だけある2
お米食べていますか?
こんにちは。
末広米穀店です。
本日のふるさとおにぎりシリーズは、青森県の「菊かおりおにぎり」をご紹介いたします。
青森県南部地方(旧南部藩)は、江戸時代に南部藩主が京都九条家から譲り受けた「阿房宮(食用菊)」の産地として有名です。菊の香りと色鮮やかさかが、とても美しく、地元産のキノコ、枝豆などを混ぜ込んだ「theふるさとおにぎり」です。
作り方は、①菊の花びらをほぐし、さっと塩と酢で茹でます(菊の茹で過ぎには注意です)。
②キノコ(シメジ)と塩ゆで枝豆の実を醤油と塩で炒り煮します。
③あとは、炊き上げたご飯に混ぜるだけで出来上がりです。
いま流行りの「何でもアリ!具材のおにぎり」とは全くの別物で、日本おにぎりの原点を味わうことができます。是非、一度お試しください。
これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。
今後ともよろしくお願い致します。
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末広米穀店
〒446-0038
愛知県安城市末広町16-10
TEL:0566-76-2016
FAX:0566-77-3855
営業時間:9:30〜18:30
定休日:日曜日
※店舗には駐車場ございます
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