おにぎりは、ふるさとの数だけある1
お米食べていますか?
こんにちは。
末広米穀店です。
きのう、炊き立て白米の塩おにぎりを頬張りました。
旨~ぃ!改めておにぎりは日本の食文化の原点だと感じました。
そこで「おにぎりは、ふるさとの数だけある」と題して、各地のおにぎりをシリーズでご紹介したいと、米屋の主は思いました。
みなさんのふるさとの味も登場するかも知れませんので、ご期待ください。
第一回目の本日は、北海道「開拓おにぎり」です。
明治初期に開拓に従事した屯田兵(とんでんへい)さんたちが、笹に包むことで作業中でも食べられるように考案されたもので、具材は梅干、ごぼうやスモモの塩漬けなどで、軽く焼いて笹の葉ごと食べたのが原型と言われます。
ちなみに、北海道のコンビニなどでおにぎりを買うと、「温めますか?」と、ほぼ100パーセント聞かれるのです。
少しでも温かいものを!という、北国ならではの理由があるんですね。
これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。
今後ともよろしくお願い致します。
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末広米穀店
〒446-0038
愛知県安城市末広町16-10
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営業時間:9:30〜18:30
定休日:日曜日
※店舗には駐車場ございます
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