おにぎりは、ふるさとの数だけある1

おにぎりは、ふるさとの数だけある1

お米食べていますか?

 

こんにちは。

末広米穀店です。

 

きのう、炊き立て白米の塩おにぎりを頬張りました。

旨~ぃ!改めておにぎりは日本の食文化の原点だと感じました。

そこで「おにぎりは、ふるさとの数だけある」と題して、各地のおにぎりをシリーズでご紹介したいと、米屋の主は思いました。

みなさんのふるさとの味も登場するかも知れませんので、ご期待ください。

 

第一回目の本日は、北海道「開拓おにぎり」です。

明治初期に開拓に従事した屯田兵(とんでんへい)さんたちが、笹に包むことで作業中でも食べられるように考案されたもので、具材は梅干、ごぼうやスモモの塩漬けなどで、軽く焼いて笹の葉ごと食べたのが原型と言われます。

 

ちなみに、北海道のコンビニなどでおにぎりを買うと、「温めますか?」と、ほぼ100パーセント聞かれるのです。

少しでも温かいものを!という、北国ならではの理由があるんですね。

 

これからも末広米穀店は、「食に関する情報」をどんどん発信して行きます。

今後ともよろしくお願い致します。

 

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末広米穀店

〒446-0038

愛知県安城市末広町16-10

TEL:0566-76-2016

FAX:0566-77-3855

営業時間:9:30〜18:30

定休日:日曜日

※店舗には駐車場ございます

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